「お待たせしましたっ。」 「ううん、平気。 っていうかお疲れ祐也。 凄く疲れたでしょ?」 「あぁ…まぁ…。 でも大丈夫です! あ!もう12時だしどこかで食べましょうか。」 「うん! そうしようっ。」 2人で会社の外に出る。 会社の外にはたくさんの店が並んでいて。 もちろん人もたくさんいる。 美夜…ってはぐれそう。 遊園地の件もあるしな。 できれば探すとかめんどい事はしたくないし…。