学年一…いや、学校一格好いい!! いっつも隣にいる私でさえ ドキドキさせちゃうんだもん。 学校では…… 「…い、おい!!聞いてんの?」 「はひ?」 「何その変な返事。 聞いてなかったんだな…お仕置き。」 っえ?? ぐいっと手を引っ張られて 細い横道に連れ込まれる。 それからはチュウの嵐。 「っちょ…ん、ま…」 私の甘い声だけが響く。