「私は…別れてるなんて思っていなかったよ…」 『だから?』と言った表情を返す竜也くん。 「でね…「真と付き合ってんなら付き合ってるでいいんじゃねぇの」 私の言葉を遮って竜也くんが言った。 「真は、関係ない」 「関係あんだろ!でも、俺とお前はもう付き合ってねぇし、自由にすれば?俺も自由にするから」 そう言って竜也くんは、来た道を戻ろうとする。 だから―…