若衆たちは一旦家に帰って、お父さんとタカと理沙、私の4人で真の病室にいる。 さっきからずっと眉間にシワを寄せて考え事をしてる父。 「お父さん…?」 声を掛けてみた。 「話がある。優希、着いて来なさい」 「話?」 お父さんは病室から出たので着いて行った。 着いて行った先は病院にある庭。 夏だけど夕方なのでそこまで暑くない。 ベンチに座る父。 その横に私も座った。 「話って何?」