学校から出て、竜也くんと真は、私たちの少し前で楽しそうに話している。 はぁ… ため息しか出ないよ… 「ねぇ…真くん何が目的で編入したんだろうね?」 理沙がコソッと聞いてきた。 「さぁね…どうでもいいよ。最近の真、よく分かんないし」 「何かあったの?」 ありすぎて説明できないよ…。 「まぁいろいろと…」 「宮内くんと真くんさぁ…ケンカしないといいけどね」 何か意味深に言う理沙。