「道は閉じた。
氷龍はここまでは追って
これない。
もう、大丈夫だ」
「大丈夫………」
いつもそう言ってあたしを
守ってきてくれた銀だけど。
でもこの“大丈夫”には、
いつも以上に深い意味が
こもってた。
(終わったんだね――やっと)
とんでもなく長い一週間。
驚きと怖いことの連続で
何度もパニックになったし
泣きそうにもなった。
でも――それも全部、終わった。
銀は約束どおりあたしを
守って、こうしてちゃんと
霊狼の里に連れてきて
くれたんだ。
_
氷龍はここまでは追って
これない。
もう、大丈夫だ」
「大丈夫………」
いつもそう言ってあたしを
守ってきてくれた銀だけど。
でもこの“大丈夫”には、
いつも以上に深い意味が
こもってた。
(終わったんだね――やっと)
とんでもなく長い一週間。
驚きと怖いことの連続で
何度もパニックになったし
泣きそうにもなった。
でも――それも全部、終わった。
銀は約束どおりあたしを
守って、こうしてちゃんと
霊狼の里に連れてきて
くれたんだ。
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