(そ――そんな威力が………!?)
「ダメ……やめて……!!」
そんなことしたら銀が
死んじゃう。
「今さら止められないんだよ?
大丈夫、姫は僕がちゃんと
別の所に連れてってあげる」
「違うっ!
お願い、やめて―――…!!!」
夢中で声を振り絞った
けど、途中からもう自分の
耳にも聞こえてなかった。
一瞬の大きな反動が、
氷龍の体を通じてあたし
にも伝わってきて。
そうして次の瞬間……
氷龍の手を離れた大きな
青い弾が、稲妻のように
尾を引いて銀へと襲いかかる。
_
「ダメ……やめて……!!」
そんなことしたら銀が
死んじゃう。
「今さら止められないんだよ?
大丈夫、姫は僕がちゃんと
別の所に連れてってあげる」
「違うっ!
お願い、やめて―――…!!!」
夢中で声を振り絞った
けど、途中からもう自分の
耳にも聞こえてなかった。
一瞬の大きな反動が、
氷龍の体を通じてあたし
にも伝わってきて。
そうして次の瞬間……
氷龍の手を離れた大きな
青い弾が、稲妻のように
尾を引いて銀へと襲いかかる。
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