あたしを安心させようと
精一杯の声を出して
くれてるのがわかった。
銀………あたしのせいなのに。
その優しさにまた、涙が
こぼれる。
「美しい信頼関係だなぁ。
そういうのを見ると、
ますます壊したくなるね」
冷たい声が耳に届くと
同時に、氷龍の右手が
スッと空に向かって伸びた。
何をするつもりかと首を
よじって見上げると、その
掌はまっすぐに上空を
向いて開かれてる。
そしてそこに――何か
大きなエネルギーが集まり
始めてるように見えた。
_
精一杯の声を出して
くれてるのがわかった。
銀………あたしのせいなのに。
その優しさにまた、涙が
こぼれる。
「美しい信頼関係だなぁ。
そういうのを見ると、
ますます壊したくなるね」
冷たい声が耳に届くと
同時に、氷龍の右手が
スッと空に向かって伸びた。
何をするつもりかと首を
よじって見上げると、その
掌はまっすぐに上空を
向いて開かれてる。
そしてそこに――何か
大きなエネルギーが集まり
始めてるように見えた。
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