唇をニッと曲げて笑った
氷龍の体から、青い光が
ユラリと立ちのぼった。
「いいね。――思う存分、
楽しませてもらおう」
その声が合図だったように
銀の体が空に舞う。
一気にビルの数階分を
超えちゃうような跳躍。
一瞬で銀は氷龍に迫り、
シュッという小気味のいい
音と共に拳を繰り出す。
でもそれはパンッと氷龍の
掌で弾かれ――そのまま
目にも止まらぬ速さで
何度もぶつかり合う二人。
_
氷龍の体から、青い光が
ユラリと立ちのぼった。
「いいね。――思う存分、
楽しませてもらおう」
その声が合図だったように
銀の体が空に舞う。
一気にビルの数階分を
超えちゃうような跳躍。
一瞬で銀は氷龍に迫り、
シュッという小気味のいい
音と共に拳を繰り出す。
でもそれはパンッと氷龍の
掌で弾かれ――そのまま
目にも止まらぬ速さで
何度もぶつかり合う二人。
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