「待て――…!」
銀はあたしから離れ氷龍を
追おうとした。
だけどあたしはその背中に
呼びかける。
「待って銀!
あたしも行きたい」
「――――!?
姫は待ってろ。危険だ」
「イヤだよ!
お願い、連れてって」
一人になりたくないとか
じゃない。
ただ――銀と氷龍の闘いの
行く末を、あたしも見たい。
見ないといけない。
そう思うから。
「お願い―――!」
_
銀はあたしから離れ氷龍を
追おうとした。
だけどあたしはその背中に
呼びかける。
「待って銀!
あたしも行きたい」
「――――!?
姫は待ってろ。危険だ」
「イヤだよ!
お願い、連れてって」
一人になりたくないとか
じゃない。
ただ――銀と氷龍の闘いの
行く末を、あたしも見たい。
見ないといけない。
そう思うから。
「お願い―――!」
_

