氷龍はそう言ってクックと笑う。
だけど最後にはそれを
あざけりの笑いに変えて、
「思ったより手が遅くて、
結局僕が出てくることに
なっちゃったけどね」
(この人……本当に、
なんてヒドイの……!)
さっきまで当麻クンが
すごく怖かった。
けど氷龍が言うとおりなん
だとしたら――サイテー
なのはこの人だ。
あたしを襲うのに、当麻
クンの気持ちを利用する
なんて――…!
「人間に害を出さないのが
オレ達の掟だろう。
そんなことも忘れたのか!」
_
だけど最後にはそれを
あざけりの笑いに変えて、
「思ったより手が遅くて、
結局僕が出てくることに
なっちゃったけどね」
(この人……本当に、
なんてヒドイの……!)
さっきまで当麻クンが
すごく怖かった。
けど氷龍が言うとおりなん
だとしたら――サイテー
なのはこの人だ。
あたしを襲うのに、当麻
クンの気持ちを利用する
なんて――…!
「人間に害を出さないのが
オレ達の掟だろう。
そんなことも忘れたのか!」
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