「だから誤解だよ!
銀とあたしは、そんなの
じゃない――…」
条件反射で答えると、
当麻クンの眉がピクッと震えた。
彼は辛そうな嬉しそうな、
すごく複雑な表情をして、
「じゃあなんで登下校の
時とか、ずっと一緒に
いんだよ?」
「え? そ、それは――…!」
“護衛だから”とは、
さすがに言えない。
「ホラ見ろ。
やっぱそーじゃねーか」
「違――――…」
そのとたん、あたしの
両腕を押さえる手に痛い
くらいの力がこもった。
_
銀とあたしは、そんなの
じゃない――…」
条件反射で答えると、
当麻クンの眉がピクッと震えた。
彼は辛そうな嬉しそうな、
すごく複雑な表情をして、
「じゃあなんで登下校の
時とか、ずっと一緒に
いんだよ?」
「え? そ、それは――…!」
“護衛だから”とは、
さすがに言えない。
「ホラ見ろ。
やっぱそーじゃねーか」
「違――――…」
そのとたん、あたしの
両腕を押さえる手に痛い
くらいの力がこもった。
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