『凰牙から連絡があった。
校内に氷龍が潜入してる』
『えっ!?』と叫びそうに
なって、あわてて口を
押さえるあたし。
『気配も徐々に近づいてきてる。
カタをつけてくるから待ってろ』
「え、ちょっと待ってよ……
カタをつけるって――…」
まさか校内で氷龍と戦う
つもり?
聞こうと思ったけど、
ちょうどその時当麻クンが
怪訝な顔をしながら戻ってきた。
「……なんか言ったか?」
「え? あ、えっと……」
_
校内に氷龍が潜入してる』
『えっ!?』と叫びそうに
なって、あわてて口を
押さえるあたし。
『気配も徐々に近づいてきてる。
カタをつけてくるから待ってろ』
「え、ちょっと待ってよ……
カタをつけるって――…」
まさか校内で氷龍と戦う
つもり?
聞こうと思ったけど、
ちょうどその時当麻クンが
怪訝な顔をしながら戻ってきた。
「……なんか言ったか?」
「え? あ、えっと……」
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