《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

(ケンカとか、
慣れてそうだもんね……)



当麻クンはその後もテキ
パキと処置をしてくれ、
あたしの足には上手に
包帯が巻かれた。



使い終わった道具を
片付けに当麻クンが棚に
移動した時、耳に銀の声が
響いてくる。



『大丈夫か……?』



「あ、うん。

ちょっと切っただけみたいだし」



当麻クンの目を盗んで
小声で返事すると、
『そうか』っていう声。



でもすぐに銀は緊迫した
様子でこう続ける。


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