《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

「う、ううんっ。
何でもない……!」



いや足は痛いけど、正直
それよりバコバコいってる
心臓の方が大変だよ



(ホントに……どーゆー
ことぉ??)




そんなことを言ってる
うちに、もう保健室は
目の前だった。



当麻クンは器用に足で
ドアを開けて中に入る
けど、そこは無人。



「あれ……。
先生、いないのかな……?」



「ったく、肝心な時に
いやしねーっ!」



当麻クンはイラ立ち紛れに
吐き捨てると、あたしを
ベッドに座らせた。


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