その当麻クンに銀は静か
だけど気迫のこもった声で、
「姫をおびえさせたり、
悲しませたり。
そういうことは、オレが
絶対に許さない」
「……………!」
当麻クンは声が出ない
みたいだった。
誰も何も言わなくなって、
急にあたし達の間に静寂が
訪れる。
と、今まで耳に入って
なかった周囲のざわめきが
一気に飛び込んできた。
ハッと気づいて顔をあげると――
周りには生徒達の人だかり。
_
だけど気迫のこもった声で、
「姫をおびえさせたり、
悲しませたり。
そういうことは、オレが
絶対に許さない」
「……………!」
当麻クンは声が出ない
みたいだった。
誰も何も言わなくなって、
急にあたし達の間に静寂が
訪れる。
と、今まで耳に入って
なかった周囲のざわめきが
一気に飛び込んできた。
ハッと気づいて顔をあげると――
周りには生徒達の人だかり。
_

