《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

整った精かんな顔立ちを
まっすぐに見下ろす。



少しだけ、眉が苦しげに
ひそめられてるように見えた。



「ゴメンね。

……ありがとう……」



あたしができるなら――

あたしがあなたを、助ける。



護衛がいないと困るから、
だけじゃない。



銀はいつもいつも必死に、
あたしを守ってくれてたから。



だから――だから、あたし
も――…。



「………………」



あたしはそっとベッドに
手をかけた。


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