そう思ったのとほぼ同時
に、声の主が姿を現してた。
中庭の奥の方――緑が
綺麗に茂った、植え込みの
中から。
「当麻クン………!?」
信じられない。
でも、間違いなく当麻クン
だった。
赤茶に染めてツンツンに
たてた髪に、細く整えた
眉、するどい目。
うちのクラス1のヤンキー
で、さっき涼香との話題
にも出たばかりの――
当麻 一弥(トウマ・カズヤ)クン……。
(な、なんでこんな所に
当麻クンがぁ〜っ!?)
_
に、声の主が姿を現してた。
中庭の奥の方――緑が
綺麗に茂った、植え込みの
中から。
「当麻クン………!?」
信じられない。
でも、間違いなく当麻クン
だった。
赤茶に染めてツンツンに
たてた髪に、細く整えた
眉、するどい目。
うちのクラス1のヤンキー
で、さっき涼香との話題
にも出たばかりの――
当麻 一弥(トウマ・カズヤ)クン……。
(な、なんでこんな所に
当麻クンがぁ〜っ!?)
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