《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

「また、いない……?

この出口から出たなら、
絶対反対から来た人と
すれ違うはずなのに……」



「イヤ。もしかしたら一度
中庭に隠れてやり過ごした
のかもしれない。

侵入者には土足も何も関係
ないだろう」



「そうか、ありえますね!」



口々に意見を交わしてそう
結論をまとめると、風紀
委員達はまたすぐに別棟の
方へ走り出そうとしてた。



亜子だけがあたしの肩を
ポンとたたいて、



「ありがとね、小桃。

それじゃ!」


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