《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

別に責めるつもりもない
あたしは、小さくため息を
ついて話をまとめようとする。



「わかんないならわかん
ないでいいよ。

でもやっぱ、あたしはイヤ
だから。

全力で護衛してもらえると
嬉しいかな」



「当たり前だ。

言われなくても全力で護衛する」



「アハハ、そーでした」



銀にはあたしが純潔を守る
ことが何より大事なんだもんね。

――理由は違っても。



「よろしくね、銀――…」



今さらながら改めて言い
つつ、あたしは銀の黒くて
澄んだ瞳を見つめた。


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