《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

銀はあたしがこんなこと
するの初めてだからか、
面食らった顔で目を
パチクリさせてた。



思わずあたしが『ねぇ、銀!?』
って食い下がると、銀は
ハッとして、



「と、当然だ。

オマエは絶対、満月の
夜までオレが守り抜く」



『そのためにオレは来た』



銀は独り言のように
そうつけ加えた。



そのセリフを聞いても
やっぱり100%の安心は
できないあたしは、
強張った表情で俯く。



「……そんなに怖いのか?」


_