《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

氷龍ももう一度バリアを
出すことはなく、自分の
腕や脚で銀の攻撃を受け
止めたり、かわしたりした。



動きが速過ぎてちゃんとは
わからなかったけど、
どちらも大きなダメージを
与えたような感じはない。



やがてその素早い攻防が
途切れると、氷龍は少し
だけ呼吸を弾ませて、



「なるほど、なかなかやる
ようだね。

たしかにこんな街中で
なければ、思いきりやり
あってみるのも楽しそうだ」



「ふざけるな……!

オレは遊びでやってるん
じゃない」


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