言い終わるか終わらない
かのうちに、銀は跳んでた。
鳥のように空を飛んだん
じゃなくて、体の力を
使っての、跳躍。
でもすごい高さだった。
あたしが思いっきり見上げ
ないといけないくらい――
ゆうに数メートルの距離を
跳んで、氷龍に襲いかかる。
繰り出された拳は頭上から
まっすぐに氷龍に突き立て
られるかと思った。
けど、それはかなわない。
拳が振り下ろされる寸前、
氷龍の体に突然バリアの
ようなものが現れたんだ。
_
かのうちに、銀は跳んでた。
鳥のように空を飛んだん
じゃなくて、体の力を
使っての、跳躍。
でもすごい高さだった。
あたしが思いっきり見上げ
ないといけないくらい――
ゆうに数メートルの距離を
跳んで、氷龍に襲いかかる。
繰り出された拳は頭上から
まっすぐに氷龍に突き立て
られるかと思った。
けど、それはかなわない。
拳が振り下ろされる寸前、
氷龍の体に突然バリアの
ようなものが現れたんだ。
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