《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

「は? 何を言ってる?

ふざけるな」



「ふざけてなんかないよ。

今回は、とりあえずの
挨拶に伺ったつもりだったんだ。

なにせたった今この地に
着いたばかりだからね」



氷龍はずっと笑顔のまま、
おどけた口調で話してる。


それが逆に、どんどん銀の
神経を逆なでしてるみたい
だった。



銀は今まで以上に声を荒げて、



「挨拶だと――…!?

バカにするな!

着いたばかりなら、すぐに
また里に戻らせてやる!」


_