「ずいぶんと若くて
かわいい狼をつけたもの
じゃないか。
キミに姫の護衛なんて
務まるのかな?」
「何――――!?
姫は、オレが守る。
オマエこそ何者だ!?」
「おやおや、威勢がいいね。
僕の名は氷龍(ヒリュウ)。
お察しのとおり龍の里から来た。
――姫を頂戴するためにね」
余裕にあふれたゆったりと
した口調。
言葉の最後に彼――
氷龍は、あたしにスッと
視線を移してニヤリと笑った。
その笑顔に、思わず
ブルッと震えちゃう。
_
かわいい狼をつけたもの
じゃないか。
キミに姫の護衛なんて
務まるのかな?」
「何――――!?
姫は、オレが守る。
オマエこそ何者だ!?」
「おやおや、威勢がいいね。
僕の名は氷龍(ヒリュウ)。
お察しのとおり龍の里から来た。
――姫を頂戴するためにね」
余裕にあふれたゆったりと
した口調。
言葉の最後に彼――
氷龍は、あたしにスッと
視線を移してニヤリと笑った。
その笑顔に、思わず
ブルッと震えちゃう。
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