何もない、ただの住宅街。
しいて言えば、建設中の
小さなマンションの工事
現場がある程度。
「気をつけろ、姫!」
声と共に銀は一瞬で姿を
現し、あたしを背中に
かばうようにして立ってた。
背の高い銀の、Tシャツ
からのぞく肩と腕が至近
距離で目に入る。
しっかり筋肉がついてて
たくましくて。
あたしを危険から守ろうと
凛々しく立ちはだかってる……。
「な、何!? どうしたの?
何か来るって、もしかして――」
_
しいて言えば、建設中の
小さなマンションの工事
現場がある程度。
「気をつけろ、姫!」
声と共に銀は一瞬で姿を
現し、あたしを背中に
かばうようにして立ってた。
背の高い銀の、Tシャツ
からのぞく肩と腕が至近
距離で目に入る。
しっかり筋肉がついてて
たくましくて。
あたしを危険から守ろうと
凛々しく立ちはだかってる……。
「な、何!? どうしたの?
何か来るって、もしかして――」
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