《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

そしてこともなさげに、



「大丈夫だ。

姫になると言っても、別に
里に住むんじゃない。

玖狼様の目覚めの夜に里に
入り、玖狼様に精力を捧げる。
それで姫の使命は終わりだ」



「え? そーなの??」



これにはあたしと涼香、
キレイにハモっちゃった。



だって姫として里に入れ
なんて言うから、てっきり
嫁入りみたいにずっと
そこにいなきゃいけないん
だと思った。



だけど銀は『当たり前だ』
というように深く頷いて、



「満月の夜、オレが里への
道を開く。

その夜のうちに、全部終わる」


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