《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~

あたしの気持ちを代弁する
ように、涼香が銀に言い返した。



涼香はジロッとにらまれた
目線にもひるまないで、



「里に行けとか姫になれ
とか、いきなり言われても
そもそも現実的にムリでしょ?

小桃には小桃の生活がある。

家も学校も、この東京に
あるんだから」



たしかにそのとおりだ。



契約してたからって、そう
ですかって皐李に引っ越し
なんてできるわけもない。



同感の意を込めて銀を
見ると、 彼はフンと鼻を
鳴らした。


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