「もう……決まってること……」
「そうだ。
オマエは里の姫になって、
玖狼様に霊力を与える。
言ってみればそのために、
オマエは死なないで生き延びた」
「……………!」
ストレートな言い方に
思わずゾクッとした。
つまり、命の代償に
あたしに課せられた義務――
そういうことなの?
「……一方的な言い方
しないでよ。
あんたの話でいけば、今
小桃が生きてるのはその
玖狼様とやらのおかげ
なのかもしんないけど」
_
「そうだ。
オマエは里の姫になって、
玖狼様に霊力を与える。
言ってみればそのために、
オマエは死なないで生き延びた」
「……………!」
ストレートな言い方に
思わずゾクッとした。
つまり、命の代償に
あたしに課せられた義務――
そういうことなの?
「……一方的な言い方
しないでよ。
あんたの話でいけば、今
小桃が生きてるのはその
玖狼様とやらのおかげ
なのかもしんないけど」
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