「ゴ、ゴメン……」
別に気にならないわけじゃ
ないんだけど、そんなに
一気にいろんなとこまで
頭が働かないんだよぉ。
涼香はやれやれって感じで
肩をすくめて、すぐに銀に
視線を戻した。
あたしも銀を見る。
“契約”のことはたしかに
まだほとんど聞いてない。
今さらだけど、疑問と
不安が沸き上がってきてた。
銀はそんなあたし達を
ジッと見返して、
「口約束なんかじゃない。
“契約”だ。
それを誓ったから、今の
オマエの命がある」
_
別に気にならないわけじゃ
ないんだけど、そんなに
一気にいろんなとこまで
頭が働かないんだよぉ。
涼香はやれやれって感じで
肩をすくめて、すぐに銀に
視線を戻した。
あたしも銀を見る。
“契約”のことはたしかに
まだほとんど聞いてない。
今さらだけど、疑問と
不安が沸き上がってきてた。
銀はそんなあたし達を
ジッと見返して、
「口約束なんかじゃない。
“契約”だ。
それを誓ったから、今の
オマエの命がある」
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