あたしのハートはキミのもの


「なんで…?なんでよ!?用事があるって…このことだったの!?」


目の前の信じがたい光景に、何度も目を擦ってみたけど


嘘だと思いたかった光景はやはり現実で

裏切られた悲しみと悔しさ。こんな男を好きになってしまってたなんて…


「この最低!最悪男!」