【完】K.T.N

そうやって焦らすように

私を従わせようとする男。





「あ、あんたって名前‥何?」


さすがに・・≪あんた≫はやだろーし。



「ふーん、あんたにも心はあったんだ」


「心って‥」





せっかく人が親切に・・・・・!!




一瞬切れそうになったが
あいつはそれを察したのか。





「・・・・・・和希」



すんなりと答えてくれた。