【完】K.T.N

「…本当に?」



「知らない!!」


私は耳を塞いだ。



まるで全ての現実から目を背けるようにして。



これ以上、和希の声聞きたくない…

これ以上、思い出させないで…



そうしないと私


−こわれてしまいそうで…