「母さん?まさか自分の誕生日忘れてたの?」 一応僕は聞いてみた。 「えぇ、すっかり忘れていたわ」 母さんはエヘヘと苦笑いをした。 「だってこの歳になるとあまり嬉しくないから忘れてたわ」 優と僕はポカーンとしてしまった。