健一に連れられて冬彦達は病院の中を数分歩く。
その間も冬彦の頭の中は夏美のことで一杯だった。
「ここだよ。」
すると、突然健一が立ち止まった。
「ここは…」
健一が止まった先のドアには小さなアルファベット文字が並んで書いてあった。
ICU。
……集中治療室。
冬彦はそのドアに駆け寄り、開けようとしたが、健一が彼の肩に手を掛けて留めた。
「待ちなさい。君はここには入れないんだよ…」
「何でっ!」
冬彦は健一の手を振り払い、キッと睨んだ。
その間も冬彦の頭の中は夏美のことで一杯だった。
「ここだよ。」
すると、突然健一が立ち止まった。
「ここは…」
健一が止まった先のドアには小さなアルファベット文字が並んで書いてあった。
ICU。
……集中治療室。
冬彦はそのドアに駆け寄り、開けようとしたが、健一が彼の肩に手を掛けて留めた。
「待ちなさい。君はここには入れないんだよ…」
「何でっ!」
冬彦は健一の手を振り払い、キッと睨んだ。


