頭の中には君の残像が
しつこい程繰り返す。
私はいつも君を思って
泣いていたね……
この恋の終わりなんて
誰も想像してなかったよ。
君が私から離れない自信が
私には…あったんだもん
君が残して行ったものは
ただの想い出だけ――
私が泣いたら抱きしめてくれた温もりも
君がくれたこの気持ちも
全部虚しいだけだよ?
私がこんなにも泣いてるのに
どうして抱きしめてくれないの……
君が離れて行ったあの日から
枯れる事のない涙が
悲しみだけを形にした…
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