『そんなこと言ってると、 俺のチョコ他の女の子に渡すよ?』 『だぁかぁらぁ!!! 勝手にしてってばっっ((怒』 『あーはぃはぃ。んでも、 これは俺が先輩のために選らんだの。 おいしくいただいけよ?』 綺麗にラッピングされた赤い小さな チョコの箱を先輩の頭に置き、 そのまま教室に向かった。 『いらないってばっっ』 後ろから、先輩の声が聞こえたけど、 無視した。笑