ド ロ ボ ウ ネ コ (改)

今日はクリスマス。

世間にとっては幸せな日。

街はきらめきを増し、眩しく輝く。

あたしはいつもより遅く起きた。


「……」


味がないパンを食べ、またベッドに寝転ぶ。

数時間後、再び目を開けた。

もう夕方になっている。

冷蔵庫を開けてみた。

何もない。


「…買いに行くか」


身だしなみを少し整え、財布だけ持って外へ出る。

冷たい風が頬を冷やした。