純ちゃんが、私のことを好きなんじゃないかって…



少し、思い込みをした自分がはずかしくなった。



そんなはずないじゃん。


ばっかみたい。


落ち込みモードで、部屋に戻った。



先輩は、もう寝ていて…


私も寝た。



満月のキレイな夜だった。