父の手が私の手から離れて…
 涼雅が私の手を握る。
 ベール越しから見ても…


 花婿姿の涼雅。

  
 ステージで唄ってダンスする
 姿よりも数段増して…


 カッコよくて…
 私の胸はきゅんきゅん…
 鳴りっ放し!!
 


 私たちは指輪を交換し誓いのキスを交わす。



 これから新たな二人のLOVESTORYの第二章が始まる。



                   END☆