暗くなった道を二人で歩いていた。 と言っても何故か沈黙が続いていた。 「……松宮って、」 高添が突然沈黙を破った。 「うちのこと好きなの?」 「は?!」 思わぬ質問にビックリ。 「なっ、突然…」 俺はあからさまに動揺していた。 「………寝言でそんなこと言ってたからさ」 「寝言...??」 マジかよ、あの夢のまま俺喋ってたのか...。 「ずっと?」 「……まぁ一年だけど...」 「あ、好きなんだ」 「あっ////」 まんまとハマった。