「……やった! これからは大好きって 言わせてやるからな!」 品濃はすごく綺麗な笑顔で言った。 手を繋いで、帰っていた。 「広也、お前の分まで 高添を好きになって、 愛してやる お前が叶えられなかった事を俺らで叶える あ、お前が嫌いだった医者になって、考え改めてもらうからな」 品濃は、仏前でも言っていたことを空に向かって言った。 「広也!見ててね!!」 うちも叫ぶように言った。 広也にうちらの想いが 届きますように。 広也はうちらの中で 生き続ける。