戒里は俺を見て言う。 「ホントにいつ勉強してんだか。」 笑いながら凰は言った。 こいつ…… わかってるクセに。 「……授業真面目にやるだけ。 後は当日の朝。」 ボソッと呟く。 「ホントムカつくなぁーお前は。」 晄がまた首に腕を絡ませてきた。 うぉっ苦しい。 「話せ……」 こうなった原因である 凰を睨みながら晄に抗議する。 凰は笑ったままだ。