「なぁ美雪。宮崎麻里ってわかるか?」
「麻里ちゃん?麻里ちゃんがどうしたの?」
「宮崎さんも第一高校。」
「うそっ、本当!?」
麻里ちゃんと同じだなんてすごく嬉しい!!
「よかったな。」
「うん!!…痛ぁ。」
喜びすぎて傷が痛んだ。
「あんま興奮すんなよ。」
「…ハイ。」
記憶は思い出せないけど新しい友達として2人と仲良くなっていった。
「麻里ちゃん?麻里ちゃんがどうしたの?」
「宮崎さんも第一高校。」
「うそっ、本当!?」
麻里ちゃんと同じだなんてすごく嬉しい!!
「よかったな。」
「うん!!…痛ぁ。」
喜びすぎて傷が痛んだ。
「あんま興奮すんなよ。」
「…ハイ。」
記憶は思い出せないけど新しい友達として2人と仲良くなっていった。

![[超短編]思いを伝えるそのときは](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.759/img/book/genre1.png)