マック到着…


いつもと同じ物を買い…三人は席に座り雑談をする…

儚「私達ずっと一緒だよね?…」

焔「儚?いきなりどうしたの?」

儚「あ;ほら…なんとなくというか…今はこうして三人で一緒にいるけど…これから先…ずっとこうしてられるのかななんて;……あ!私のきのせいだよね;」

蘭焔「・・・」

二人も同じ事を思っていたらしく無言だった

儚「あ…ぅ…空気悪くしてごめん…」

その時暗い空気を一気に裂くように…

蘭「……あっ!!!!
やばっ!!忘れてた!!」

儚焔「!!??」

蘭「今日…発売日なんだ!!」

儚「らん?;…なんのかな??」

私はここでくだらない事で後悔する…聞かなきゃよかったと…

蘭「エロ本だよエロ本!!」

儚「・・・・・・」

焔「・・はぁ・・」
ガタッ
蘭「わりぃ!今日俺帰るわ!!用事あること忘れてた;」

立ち上がり蘭はそう言うと申し訳なさそうに走って帰ったのだ…

焔「相変わらずだなあいつ…クス」

焔が笑う

儚「ばか……//なによ…」

私呆れる

焔「さて私らも帰る?」

儚「そだね♪またゆっくりすればいいもんね」

そういってマックをでて分かれ道まで一緒にいきばらばらに帰った…