「バイバイまた明日ね♪」


「うん♪またね♪」


極普通の学校の帰りの会話…いつもとかわらない毎日…同じことを繰り返す毎日…

私の名前は夜乃 儚…髪型はロングストレート色はうす茶色
今年高校になったばかり…だけど高校生活が半年くらいたってだいぶ慣れてきたころ…この何もかわらない毎日がかわっていくなんて誰もが予想していなかった…だって…このとしで魔法なんて…信じる？…

私には小さい頃からの幼なじみがいた…私いれて三人…男、一人、女二人のグループ…
私達は高校も一緒になりたまに空いてる日は一緒に帰ったりしているのだ…
今日はその暇な日…
門の前でいつも私達は待ち合わせをしている…

ﾀｯﾀｯﾀ…

１番最初に待ってようと思い…ホームルームが終わったあと走って門にむかった…

けど…

儚「あ！焔<ｴﾝ>！！先にいたんだ;ごめんまったかな？」

焔「ん？別に…そんなでもないよ？…」

儚「よかったぁ♪」
私はにっこり微笑む

焔「ん…じゃいこっか…｣少し照れぎみの私の幼なじみの一人女の子のほう…名前は焔…髪型は短髪の黒髪で赤のメッシュをいれている
　　　　　　　　　　　儚「う……ん！！？？
ちょっとまって焔？蘭は？」

焔「ん？…だれ？」
絶対わざとだ…友達を忘れるなんて絶対ない…
焔と蘭は仲が悪かったりよかったりの仲…

儚「もぉ〜〜焔！ちゃんとまってなきゃ……？」

私がいいかけた時私のよこを誰かが通っていった

よく目をこらしてみると………蘭だ……