「驪眞!!」 「璢嬉!!」 「お前はどこほっつき歩いとんねん」 下駄箱にいないうちを心配してくれたらしい璢嬉が、自販機がある中庭まで探しに来てくれた 今一瞬だけ、アンタが神様に見えたわ!! ありがとー!! 助かった!! 「ごめんごめん 喉乾いてさ」 まだ突っ立っとるナルオをスルーして、うちは璢嬉に駆け寄った 「自分が“下駄箱で待っとく”言うてたんに、行ったらいいひんしビックリしたやんけ」 「あはは ごめんごめん」 んならね~ 自分かっこいいオーラ降りまいとる、ナルオさん