「うわっ… 大阪人やのにノリツッコミ下手くそやなぁ」 「うっさい!!」 「………」 「無視すなっ!!」 ――パタン うちはオトンを無視して洗面所に行った だって、あのオッサン構ってたらきりがないねんもん 「――ふぅ…」 洗顔が終わり、真正面にある鏡を見る オカンに似て色白の肌と紅い唇 オトンからは二重の目 顔は…うん…まぁ… 自分で言うのもなんやけど、まぁまぁです…はい… 胸まである髪の毛を櫛でとかして、洗面所を後にした