「あの二人、時間かかる言うてたわりに、来んの早すぎやろ」 璢嬉もうちと同じことを思てたらしい 「やんな~ せっかく、今からWillするとこやのに」 「KYや」 「なぁー」 ――ピンポーン 家のチャイムが鳴り、璢嬉が開けに行く うちは冷蔵庫からお茶を取り出し、人数分注ぎ、座っている三人の前に置いた 「ありがとう、驪眞」 「おぉ、サンキュー」 「いいえ~」 「すまんな …って、俺の分は!?」 うちの隣で騒ぎだす、璢嬉