キモ金髪野郎のねっとりとした手が太ももを探るように上下する。 吐きそうになるほどの嫌悪感。 視界の端で何か叫ぶように口を動かしているメガネの姿が映った。 『朔羅―――お前は一生俺のもの。 俺の女だ。 逃がさない。決して―――』 雪斗――― 殺シタイ 殺シタイ 殺シテヤル―――――――!